おなかがいたい

2児母によるふたりぶんの帝王切開の記録 (主に第2子)

2013_息子破水(かもしれない)

2013.12.21

 

尿意もないのにちょびっと濡れたり漏れたりするのが尿漏れなのか破水なのかわからずモヤモヤ。

 

モヤモヤしてても仕方ないから産婦人科に連絡してみる。

 

『一度診察に来てみて下さい』

そりゃそうか・・・と軽い気持ちで産婦人科へ。

 

朝9:30頃

診察で、先日内診グリグリした院長先生登場におののく。またしても内診・・・

 

尿漏れなのか破水なのかわからないと言ってるだけなのにー!!!!とグリグリの痛みに耐えてたらパシャッパシャッと少しだけ液体が出てきた。

 

『はい、とにかくこれで破水したから即入院ね』

 

 

(゚Д゚;)え

 

 

 

結局チョロチョロ出てたのが破水してたのかなんなのかわからないまま。私は院長先生に人口破水させられた気がしてる。

 

この時点で子宮口は1~2cmほどだった様子。

陣痛のジの字もないまま入院となり、LDRに監禁!

 

 

通常破水してたらできるだけ早く産むようにするけど自然に陣痛来ないか少し待つらしい。ただ、私は下手したら破水から2日程経過してるかもしれないので赤ちゃんが心配とのこと・・・

 

すぐに促進剤を点滴で入れることになった。

NSTも装着してだだっ広いLDRで横になる。

 

 

里帰り出産だった。

旦那は東京。私は名古屋。

新幹線使って自宅から病院までは3時間はかかる。電話して今から来るように頼む。

 

※この時はLDRが何かわかってなかったけど、陣痛~分娩~産後ケアまでできるのがLDR。この部屋があるのとないのでだいぶ違う。

ずっと同じ部屋でいいのは多分とても楽。

 

 

午前中は点滴で陣痛を待ちつつ

旦那の到着を、豪華な病院の昼食を食べながら待っていた。

 

 

 

2013_息子そろそろうまれる?

2013.12.19

 

39週に入りまだ予兆なし。

いつもの妊婦健診にでかけたつもりがここで出産というものの先制攻撃が! 

 

[内診グリグリ]

正産期は子宮口の開きをチェックするために内診もされるのだけど、卵膜剥離といって内側に刺激を与えて陣痛を誘発させるために医師がグリグリグリグリしてくる。

※内診グリグリでぐぐるとちゃんと出てくる

 

 

そんなもの全く知らない私は普通に診察台で股パカーして座り子宮口まだ開いてないねぇー、ちょっと刺激してみようかねぇー。という先生の言葉にはーい、お願いしまーすと呑気に。

 

せーの!

グリグリグリグリグリグリグリグリ

 

 

・・・・・・・・・!!!!!!!!

 

死ぬ・・・!!!!!!!!!!!

 

 

 

診察後はまともに歩けず、その後一晩中、下腹部を中心としたずきずきした痛みに悶え苦しむ。

 

なんなら陣痛かと思ったけどいつの間にか寝てた翌朝おさまってたので内診グリグリの痛みだったんだね。

 

これトラウマになるほど痛かった。

またグリグリされる前に産気づきたいと切に願った。

 

 

そんな中、尿漏れがひどくなった。

気付くとチョロチョロ。

意識してなくても出てた痕跡。

 

これは・・・破水???

いやいや破水って、バッシャーなるやつでしょ・・・いやいやいや・・・

 

(;゚д゚)

 

2013_息子の妊娠

2013.04

予感していた妊娠が検査薬で確信にかわり

産婦人科でその後無事心拍確認、確定となる。

 

2013.05~09

妊婦生活に浮かれる。

たいした知識もなくて特別にしたことといえば初期に葉酸飲む程度・・・ 

 

〈つわり〉

食べづわりがすごくて初期は食欲の鬼と化す。中期からは食欲は落ち着いたけど妊娠中は偏食が治らなかった。だってそれ以外あまり食べたくならなかったんだものー

 

以下ひたすら食べたかったものたち↓

・パイナップル

・トマト

・ピザ

・カレー

・焼肉

・パスタ

・ハンバーガー

・フライドポテト

・塩系スナック菓子

・レモン系の飲物

 

 

〈体重〉

最終的に10kg増で出産したのでまあまあ普通。

でもスタート時点の体重が結婚した時よりプラス5kgほどだったから旦那よすまん、と思ってたとこに妊娠。

ダイエットは明日からどころかダイエットは産後から~と気持ちを切り替えた←

 

 

2013.09~11

〈切迫早産〉

後期にさしかかる頃切迫早産の診断を受ける。

自覚症状は無かったのだけど子宮頚管が短くなっているのでできるだけ安静に・・・と言われたけど毎日仕事に行ってた。今考えると恐ろしい。

 

※デザイン職で勤務時間が長く帰宅が深夜になることも多々。つらい時は横になれたのが救い。

 

一度だけ、仕事帰りの駅のホームでひどい張りが収まらなくなり恐怖で動けなくなったことがある。

安静とは赤ちゃんのためのもので自分のためじゃないんだぞ!!って反省した出来事。

 

その後正産期に入ったら医者に『頸管の長さなんてもう気にしなくていいよ。運動しなさい』と言われせっせと歩く日々。

 

出産当日まで大事件は起きず・・・

割と順調だったのかな。